青砥店での梱包資材について

[2022/09/30]

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥駅です。

 

今日は、青砥店で使用しているiPhone梱包資材について記します。

 

2月のオープン時に各種郵送方法とダンボールについて検討した結果、青砥店ではゆうパケット3センチを標準に見据え、A4より少し大きいサイズまで入る白色の薄い紙材の箱(240×332×28ミリ)

を外装に選びました。ダンボールのうちですが、緩衝力の低い、装飾こそないものの、もらって嬉しい綺麗な白色です。そのかわり、100均が最安のA4ステーショナリーケース(307×235×22ミリ)

をプチプチ緩衝材で包み、そのケース内にチャックつきビニール袋に入れたiPhoneを緩衝材で包む形にしました。ダンボール一枚よりはるかに耐水と耐衝撃性ある万全の備えでした。

大は小を兼ねるということで、iPhone全サイズはもちろん、iPadも入れて発送しました。

 

しかしながら、この白色箱、Amazonで買ったのですが、今は販売されておらず、在庫が少なくなってきて、代替品が必要になりました。また、この大きさが入る郵便受けというのが希なため、受け取り手によっては再配達や配送場所変更も見られるようになりました。

そこで、A4は扱うことが希な大きい物専用にすることとし、今月からは同じステーショナリーケースのA5を標準とすることにしました(226×176×25ミリ)。

iPhoneをチャックつきビニール袋と緩衝材で包み、ケースに入れ、半透明なケースを白紙で包み、箱はなしで、プチプチ緩衝材を外装としました。

半透明なプチプチですが、白紙により中身は見えず、簡略のイメージはつきますが耐衝撃性は十分ですし、配達人も一目で気をつけるべき中身と分かります。他のお決まりの箱や封筒より目立ちはしますが、ここは日本である以上、配達人が窃盗犯罪者になる確率は低く、問題なしです。世にプチプチ封筒なる物もありますが、それだけでは耐衝撃的にちょっと不安な気がします。何せ修理時に不良品に悩まされるのは、配送配達時の衝撃が原因と思われて仕方がないので。当店からの発送物ではクレームのないようにしたいと思いますので、多少のコスト増は目を瞑ります。

 

それから、キャンドゥ立石店の閉店セールで入手したのは、ピルケースの外側です。

iPhone8ぐらいのサイズまでは問題なさそうと思い、事前にメーカーに外側だけ売ってくれないか問合せをしたのですが、100均としか取引しない経営と分売手配不可とのことで、そのようにお使いになることを前提としていないので、いかなる責任も負えませんみたいなPL法意識の長文メールが返ってきて呆れたもんでした。もちろんきちんとプチプチ緩衝材に包んで入れて、さらに白紙で包み、A5同様にプチプチ緩衝材を外装としました。

カラフルな内ケースはオークションで売れたので、コスト減できそうです。

 

本当は中身が固定されていないと配送業者が嫌がるのは承知の上なのですが、遊びを持たせることで衝撃を逃す仕組みもある方が中身に影響しないものなのです。

 

悩みのタネは、A5もピルケースも売っている100均が少ないということです。まとめ買いしようとすると150個からというのがキャンドゥさんのネット表示なので、置く場所なくて困ります。少しずつ買いに行くのも面倒ですし。さてはて。

 

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

 

 

 


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